ミニマリストから片付けを学ぶ|片付けを学んで片付けきる

片付け

ミニマリストから片付けを学ぶ|片付けを学んで片付けきる

物を手放すとどうなる

使っていない物を手放して、執着を手放す。
安易に不要な物を買わない、もらわない。

ただ闇雲に捨てるのではなく、物と一つ一つ向き合い手放していく。
そうすることで、自分が何に執着しているのかわかり、自分が本当に好きな物・欲しい物が明確になる。

物を手放すことをオススメする理由

□掃除・片付けが楽になる
物の量が減り、散らかしたくても散らすことが出来ないので、「片付けなきゃ」とイライラすることがなくなります。

□気持ちがスッキリする
片付くことで、やり残した感から解放され、エネルギーも上がり元気が出る。そして性格も明るくなります。

□運気が上がる
本当にそうなの?と思うかもしれませんが、部屋を片付けることで多くの取捨選択をする事になります。自分にとって無駄な物を捨て、自問自答を繰り返すことで判断能力が上がります。それは仕事や人間関係にも共通する部分がありますので、結果的に自分の心地いいを選び取る力が生まれ運気が上がる事につながるのです。

□お金と時間が増える
収入が変わらなくても、固定費や支出を減らすことができたら、それは収入がその分増えたのと同じ効果が得られます。そうなると、お金のために増やした仕事を減らすことができるのです。
また、単純に片付けに時間を奪われることがなくなるので、その時間を好きな事・やりたい事にあてることができるようになります。

まず出来ることから始めてみよう。

□明らかなゴミ、壊れている物を捨てる

□未使用や貰い物で1年以上使ってなおらず、好きじゃない物は手放す

□いつか使うで何年も経っている物。存在を忘れ、なくても生活できた物

まとめ

ミニマリストの片付けは、物を手放し執着を手放すことで一気に視野が広がり前向きになります。自問自答が癖になり、自分の考えがくっきりすることで生きやすくなります。
散らかった部屋で片付けなければと、何か課題を残したような気持ちで過ごしていては、やはり思いっきり前に進むことはできません。
一度片付けを終わらせ、止まっていた時間を前に進める。
そして課題を残さず今後の人生を思いっきり楽しみましょう。